11月の第3木曜日に行われるボジョレー・ヌヴォー

日本の伝統文化 11月編です。日本の伝統文化とはまだまだいえませんが、次第に定着しつつあるボジョレー・ヌヴォーです。
ボジョレー・ヌヴォー(Beaujolais Nouveau)とはフランスのブルゴーニュ地方南部に隣接する丘陵地帯・ボジョレーで生産されるヌヴォー(プリムールまたは試飲新酒)仕様の赤ワインである。

それぞれの国の現地時間で11月の第3木曜日(=11月15日-21日のうち木曜日に該当する日)の未明の午前0時に一般への販売が解禁される。特に日本は時差の関係から先進国の中で最も早く解禁の時を迎えると言われ、この時のためにワインとしては例外的に空輸される。24時間営業のスーパーマーケットやレストラン、バーなどではイベントも兼ねて当日午前0時になった瞬間に販売を始めるところもある。梱包箱には「○○年11月○○日午前0時以前の販売および消費 厳禁」の文字が書かれている。

このヌヴォーはそもそも当地の農民が収穫を祝ったのが始まりとされる。本格的な輸出が始まったのは1968年である。
当初の解禁日は11月15日であったが、1984年から11月の第3木曜日に改められた。解禁日が設けられた理由はヌヴォーがよく売れるということで各メーカーがどこよりもいち早くヌヴォーを出荷しようと競い合っていたものがだんだんエスカレートしていき、ついにはワインとして十分出来上がっていないにもかかわらずワインとして出回るようになってしまったからである。

北海道遺産として認定された 札幌ラーメン

日本の伝統文化 北海道編です。札幌ラーメン(さっぽろラーメン)は、北海道札幌市発祥のラーメンであり、ご当地ラーメン(ご当地グルメ)の一つ。

札幌には戦前からラーメンが存在した。在日華人の調理人達によるあっさりしたスープのラーメンが発祥である。

戦前の札幌ラーメンは1923年、中国料理店「竹家食堂」の醤油ラーメンから始まった。竹家食堂で人気となったラーメンはその後、札幌市内の中国料理店、喫茶店などに広がっていったが、太平洋戦争の物資統制による原料不足で全て姿を消した。

戦後のラーメンは満州などからの引揚者達が屋台で作った豚骨から煮出した濃いスープが源流である。 終戦直後の1946年頃、屋台から始まった。元祖・発祥は各説あり定かではなく、「龍鳳」、「だるま軒」などの説がある。

当時は醤油味と塩味のみだったが、やがて「味の三平」が味噌ラーメンを考案した。考案のきっかけはある客から豚汁のスープにラーメンを入れてほしいと言われたことである。この味噌ラーメンが雑誌やデパートの物産展などで全国的に広がったため、「札幌ラーメン=味噌ラーメン」と捉えている人がいるが、ほとんどのラーメン店で、醤油味・味噌味・塩味の三種類を提供している。

札幌ラーメン横丁の存在、「暮しの手帖」の編集長だった花森安治による札幌ラーメンの記事(1953年「週刊朝日」、1955年「暮しの手帖」)、1966年に発売された『サッポロ一番しょうゆ味』(サンヨー食品のインスタントラーメン)などにより、札幌ラーメンは日本全国に広く知られることとなった。

2001年には札幌ラーメンを含む北海道のラーメンが北海道遺産として認定された。

お正月太りを解消してくれる七草粥

1月7日は七種類の粥を食べることから七草の節句と呼ばれていて、一般的には七草粥の日と呼ばれています。

お正月にご馳走を食べすぎた身体を癒してあげるために、七草の粥を食べると思っている方も多いでしょうが、昔の人は良いことを考えたものですね。

伝承では動物を殺さないようにしたことの名残なのです。1月1日は鶏、2日は犬、3日は猪(豚)、4日は羊、5日は牛、6日は馬で、7日は人を殺さない日として、犯罪者の刑罰を行わない日となっていて、野菜を食べたそうです。人日の節句とも呼ばれています。

現在春の七草はせり、なずな「ペンペン草」、ごぎょう(母子草)、はこべら、ほとけのざ(おおばこ)、すずな(かぶ)、すずしろ(大根)をさします。7日の朝に七草粥を食べると1年中病気にかからず寿命ものびるといわれています。

この日は七草を浸した水に指をつけて柔らかくしてから爪を切ると、その年は風邪をひかないといわれています。

特に年末年始にあまり動かずにいて、いわゆるお正月太りをされた方は七草粥を1月7日の朝だけでなく、しばらく続けてみることも決して悪くはないと思いますね。

七草だけの粥では寂しいと思われる方は鶏肉を入れると良いでしょう。メルシーですが身体も温まりきっと満足いただけると思います。

七五三 神社へのお礼 と お祝いのお返しは?

日本の伝統文化 11月編です。七五三でお宮参りに行った際に神社へのお礼とか、七五三のお祝いを頂いたときにお返しなどで悩んでいる方が多いようですね。

お宮参りをするときには事前に問い合わせをするのが一番でしょうね。もし金額を教えていただけない場合には3000円、5000円あるいは10000円を目安にして、神社の格式や七五三のお祓いをしてもらう子供さんの人数などとかねあわせて決めてください。

このときのお金は祝儀袋に必ず入れて、表書きは「御初穂料」あるいは「御玉串料」とします。下段の名前は七五三のお祓いを受ける子供さんの名前にします。

また、七五三のお祝いを頂いた場合ですが、原則としてはお礼の言葉や礼状で結構です。子供さんに礼状を書かせることも悪くはないでしょうね。
躾として礼状を教えたりできますし、受け取る方も楽しいかもしれませんよ。

ただし、どうしてもお返しをしなければ場合は、頂いた金額の30%から50%程度が目安でしょうね。
千歳飴、赤飯、菓子折りをお返しにあげるなどといった、地域によって風習があったりしますので、詳しい方や、友人・知人に聞いてみてください。

お祝いを頂いた方が、祖父母の場合には食事会に招待したり、写真を贈るのも良いでしょうね。

魔女やお化けに仮装した子供達がお菓子を貰いに歩く ハロウィン

日本の伝統文化 10月編です。まだまだ日本では定着していませんが、少しづつ広まってきている行事にハロウィンがあります。ハロウィン 、あるいはハロウィーン (Halloween, Hallowe'en) はヨーロッパを起源とする民族行事で、カトリックの諸聖人の日(万聖節)の前晩(10月31日)に行われる。諸聖人の日の旧称"All Hallows"のeve(前夜祭)であることから、Halloweenと呼ばれるようになった。

ケルト人の行う収穫感謝祭が、カトリックを信仰する他民族にも受入れられたものとされている。由来と歴史的経緯からアングロ・サクソン系諸国で主に行われる行事であって地域性が強く、キリスト教の広まる地域であれば必ず祝われるという訳ではない。

ケルト人の1年の終りは10月31日で、この夜は死者の霊が家族を訪ねたり、精霊や魔女が出てくると信じられていた。
これらから身を守るために仮面を被り、魔除けの焚き火を焚いていた。601年にローマ教皇・グレゴリウス1世が宣教師にケルト人へキリスト教改宗の策として、「ケルト人の信仰法である木の伐採は行わずに、木の真上にはキリストの神様がいてそのために木を信仰し続けなさいと広めなさい」と言ったのがいまのハロウィンになったきっかけでもある。

家族の墓地にお参りし、そこで蝋燭をつけるという地方もある。墓地全体が、大きなランタンのように明々と輝く。日本のお盆の迎え火・送り火にも似ているかもしれない。

これに因み、31日の夜、カボチャ(本来はカブ)をくりぬいた中に蝋燭を立てて「ジャック・オー・ランタン (Jack-o'-lantern) 」を作り、魔女やお化けに仮装した子供達が「トリック・オア・トリート(Trick or treat. お菓子をくれなきゃ、いたずらするぞ)」と唱えて近くの家を1軒ずつ訪ねる。家庭では、カボチャの菓子を作り、子供たちは貰ったお菓子を持ち寄り、ハロウィン・パーティーを開いたりする。

大人の自覚を持たなければならない成人の日

1月の行事として成人式があり、1月第2月曜日が成人の日として国民の祝日になっています。

1月第2月曜日に制定された2000年までは、1月15日に行われていました。この日は小正月で元服の儀式が行われていたことに由来しています。

元服とは成人式と同じように、子供から大人になる通過儀礼として行われていたもので、室町時代には武家社会だけでなく一般にも広まっていたという記述が残されています。

ただし、元服の年齢は20歳ではなく、通常は12歳から16歳の男の子に行われていた儀式です。年齢に幅があるのは先祖からの伝承や、一族の諸事情によって異なり、跡継ぎが途絶えるような場合には幼少であっても元服が行われていたようです。

江戸時代に入ると男の子だけでなく、女の子も元服と称して、結婚と同時に行われてたようです。地味な着物を着て、化粧も厚化粧になり、お歯黒や引き眉がされるようになります。

現在でも振袖を着れるのは独身の女性だけという風習が残っているのもこの影響かもしれません。

成人式を選挙権が与えられ、お酒が飲めて、タバコが吸える年齢になったと考える人が多くなった背景には、高校を卒業して就職したり、まだ大学生で親のスネをかじっていたりして、生活環境の変化が少ないことにあるのではないでしょうか。

18歳での成人式も悪くないような気がしますが、いかがなものでしょうか。

雑煮っていろいろなものを入れて煮ても良いのかな?

日本の伝統文化 1月編です。お正月に御節料理を食べずに過ごす人も多くなっているでしょうが、雑煮だけは食べている人って結構多いのではないでしょうか。

雑煮という漢字を見ると、何を入れて煮ても良いように思えますが、実際に江戸時代にはお餅も入れますが、お餅以外にも様々なものを入れていたようです。

お餅にも、島根県ではおしるこではないかと思ってしまうほどのあんこの雑煮もあれば、白味噌とあんこ餅で作る香川県、鮭とイクラの親子が入る新潟県、赤味噌仕立てのかぶら雑煮の福井県、クルミだれをつけてたべる岩手県など、全国的に眺めてみますと本当に雑煮という気がしてきます。

さらに、京都では白味噌仕立てで丸餅を焼かずに煮ます。関東では角餅(のし餅、切り餅)をしょうゆ仕立ての汁にいれます。

でも、地域によって千差万別ですが雑煮がお正月の大切な食べ物であったことは間違いないようです。香川県があんこ餅を入れるのは、希少なお砂糖をせめて正月に食べたいという希望の表れだったようです。

雑煮の由来は、神様にお供えしたお餅を若水(1年で一番最初に汲んだ水)で作った神聖ものなのです。日本の伝統文化が少しづつ薄れてきてはいますが、残されている風習の意味を知って伝統文化の良さをか少しでも味わって欲しいと思っています。

愛妻へのクリスマスプレゼントに悩んだら!

12月25日はクリスマスですね。日本の伝統行事を書いているブログとしてはちょっと方向性が違うかなと思われる方もいるでしょうが、これほど定着していれば書いても良いのではないかと思って書いています。

25日がクリスマスなのに、一番お祝いをするのはクリスマスイブの24日ですね。少し不思議な気がします。クリスマスやクリスマスイブの過ごし方はそれぞれでしょうが、一番気になるのがプレゼントではないでしょうか。

小さな子供さんをお持ちの家庭では、事前に何が欲しいか知りたくて「サンタさんに何を貰いたい?」といって探りを入れているケースが多いと思いますね。

子供さんのクリスマスプレゼントは直接に聞くとして、配偶者には聞きづらいですよね。
そこで昨年の女性が欲しがるクリスマスプレゼントを紹介しておきます。

米沢の織物技術が生きたカシミヤとシルクのストール
ちょっと改まった席でのショールにも使える品の良さも魅力です

金運を呼び寄せる!?スタイルストア人気NO.1の長財布
Coquette/長財布 フルール(全3色)
「人と同じはイヤ!」という個性的な女性へのギフトとしておすすめです。

気心の知れた奥様・彼女に!一流ブランドの癒しのひと時を
AROMATHERAPY ASSOCIATES/ リラクジング ヘアキット
英国を代表する最高峰ブランド「AROMATHERAPY ASSOCIATES」の限定キット。

冬ならでは!本当に暖かい、極上のブランケット
Roros-Tweed/var ブランケット mini チェリー

繊細なジュエリーに目がない彼女に贈るブレスレット
クリスマスギフトの王道ともいえるジュエリー

出来ればクリスマスカードにメッセージを書いてプレゼントするとさらに良くなると思いますよ。「ありがとう」の一言でも結構ですからね。

素敵なクリスマスやクリスマスイブを過ごされることを心よりお祈りしています。

日本に禅宗を伝えた栄西や道元によって薬として持ち込まれた抹茶が茶道の原点

茶道(さどう、ちゃどう)とは、湯を沸かし、茶を点(た)て、茶を振る舞う行為。またそれを基本とした様式と芸道。

元来「茶湯」(ちゃとう)「茶の湯」といった。千利休は「数寄道」、小堀政一(遠州)は「茶の道」という語も使っていたが、江戸時代初期には茶道と呼ばれた(『茶話指月集』『南方録』など)。海外では「Japanese tea ceremony(=茶の儀式)」として岡倉天心が紹介し、以後その名前で定着する。

主客の一体感を旨とし、茶碗に始まる茶道具や茶室の床の間にかける禅語などの掛け物は個々の美術品である以上に全体を構成する要素として一体となり、茶事として進行するその時間自体が総合芸術とされる。

現在一般に、茶道といえば抹茶を用いる茶道のことだが、江戸期に成立した煎茶を用いる煎茶道も含む。

鎌倉時代に、日本に禅宗を伝えた栄西や道元によって薬として持ち込まれた抹茶が、禅宗の広まりと共に精神修養的な要素を強めて広がっていった。さらに茶の栽培が普及すると茶を飲む習慣が一般に普及していった。

室町時代においては、飲んだ水の産地を当てる闘水という遊戯から、闘茶という、飲んだ茶の銘柄を当てる一種の博打が流行した。また、本場中国の茶器「唐物」がもてはやされ、大金を使って蒐集し、これを使用して盛大な茶会を催すことが大名の間で流行した(これを「唐物数寄」と呼ぶ)。これに対し、村田珠光が茶会での博打や飲酒を禁止し、亭主と客との精神交流を重視する茶会のあり方を説いた。これがわび茶の源流となっていく。
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急速に認知度が上がってきた いい夫婦の日

11月22日は「いい夫婦の日」という設定がありますが、ご存知でしょうね。急速に認知度が上がった語呂合わせの記念日です。

これは1988年に財団法人余暇開発センター(現日本生産性本部)から提唱された。その後、1998年に「いい夫婦の日」をすすめる会(名誉会長・桂文珍)を設立し普及を推進しており、1999年より、毎年「パートナー・オブ・ザ・イヤー」を有名人などから選出されています。

また、2000年代に入り、マスメディアがユニークな記念日だとして、ほのぼのとしたニュースとして取り上げるようになり、企業側も「いい夫婦の日」の関連商品を作ったり、サービスを行うようになって、一般にも認知されるようになり11月22日に入籍する有名人なども多く報告されるようになってきています。

夫婦の間で一番寂しいのは会話が少ないことだそうです。特別なことは行うことが出来なくても11月22日は夫婦の会話を多くする日にされてみてはいかがでしょうか。

もし、いい夫婦の日に特別なイベントをしたいのであれば、ホテルでは特別な宿泊プランが設定されていたり、デパートでは特別なプレゼントを用意しているところもあります。

結婚記念日やお互いの誕生日以外に、夫婦でゆっくりと楽しく過ごせる時間を作ってみてはいかがでしょうか。

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