たった6基の雪像から始まったさっぽろ雪まつり

さっぽろ雪まつりは200万人もの人が日本だけでなく海外からも観光客が訪れるという北海道では最大級のイベントではないでしょうか。

1950年に札幌観光協会と札幌市が主催して、中学生や高校生が6個の雪像を作ったのが始まりです。

1953年の第4回さっぽろ雪まつりで高校生が高さ15mの雪像を作ったことによって、トラックやブルドーザーなどが使われるようになりました。第5回には市民も参加し、第6回からは自衛隊が野戦築城訓練の名目で協力するようになりました。

1959年の第10回のころから次第にさっぽろ雪まつり目当ての観光客が目立つようになってきました。
1972年札幌オリンピックがあった第23回さっぽろ雪まつりでは世界的に紹介されて、その後海外からの観光客が増えるようになってきました。

2010年の第61回さっぽろ雪まつりでは景気の悪化もあってスポンサーが減少し、氷雪像が前年比で44基減少しています。

雪まつり資料館が羊ケ丘展望台にあり、実際に使われた雪像の模型や歴代のポスターがてんじされています。

地の利、人の和、天の時が揃っている札幌市のさっぽろ雪まつりは経済的には苦しいかもしれませんが、是非継続して将来は日本の伝統文化と呼ばれるようになって欲しいですね。

×

この広告は1年以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。