「日本一の芋煮会フェスティバル」が行われる山形県の芋煮

日本の伝統文化 山形県編です。山形県の郷土料理しては芋煮が有名です。でも、芋煮は決して山形県だけのものではなく、宮城県、福島県、新潟県や関東の一部でも郷土料理として作られていますが、大鍋で作る芋煮で有名になったいつの間にか山形県の名物料理となってしまったようです。

同じ山形県の芋煮であっても、庄内地方では豚肉を使った「豚汁風」に、村山地方では牛肉を使った「すき焼き風」で、最上地方では「 豚汁風」と「 すき焼き風」を組み合わせた豚肉を使った醤油味のものになっています。

置賜地方では村山地方のように牛肉を使った「すき焼き風」ですが、にんじんや大根を入れてこんにゃくも糸こんにゃくになります。

ところで、有名な「日本一の芋煮会フェスティバル」ですが、1989年(平成元年)以来、毎年9月の第1日曜に山形市内の馬見ヶ崎川河川敷を会場として、が開催されています。

左岸(街側)の河川敷では、直径6mの「鍋太郎」と名付けられている山形鋳物のアルミ合金製大鍋に約3万食の山形風「すき焼き風」芋煮が作られ、右岸(山側)では直径3mの大鍋で庄内風「豚汁風」芋煮約5千食分が作られる。芋煮一杯300円以上の協賛金を支払い、協賛チケットと芋煮を交換する。

20周年にあたる2008年(平成20年)のフェスティバルでは5万食が作られたとされ、来場者数は15万人にのぼった。2009年(平成21年)は主催者側の予想を上回る過去最高の20万人が訪れ、芋煮が足りなくなるトラブルが発生した。2010年(平成22年)は気温が34℃を超える猛暑の影響で人出がのびず、3万食分用意した山形風芋煮が2万食で販売打ち切りとなり、庄内風芋煮も用意した6500食分のうち販売出来たのは4000食に留まった。

×

この広告は1年以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。